「経世済民」同好会  -HatenaBlog支部-

経済とはそもそも略語であり正しくは「経世済民」と言います。それは「世よを經をさめ、民たみを濟すくふ」つまり、民を救うことが含まれます。「経済」とは私たちが救われてこそなのです。 経済成長のために私たちが犠牲を払うことはないのです。そんなことを様々な角度から訴えていこうという有志による同好会です。記事は複数人がそれぞれ好きなように書くスタイルです。

経済同好会新聞 第379号 「増税早く、減税なし」で一句

「増税早く、減税なし」で一句

増税早く、減税なし」で一句

増税早く、減税なし」で一句

病的なまでに減税しない日本政府

 

1104@勉強中
モノはたけえ
税金たけえ
金はねえ

 

マコ(真コ)ちゃん🦆x22🐢x0
建前は
国民のため
本音制裁

 

碇野(いかりの)
日本人
セルフ絶滅計画
発動中である。

 

令和ピボットサポーターズ00
せしめるだけ せしめて
与えない救世主

 

with
減税は 考慮熟考 再考慮
徴収分捕り 光矢の如し

 

jumpingcarp MEGA MAX
上げたなら
ラチェット機構
日本の税



 我が国に経済の病があるとしたら、それは増税はするが減税をしないところだ。テコでも減税しないが、増税する時は早い。国民には定期的な健康診断を勧めているが、政治にも診断が必要であろう。この場合、診断する医師は有権者ということになるが、診断方法を知っておかねばならない。国民の衣食住や安全保障は満たされているか、、教育や科学にきちんと公的な投資がなされているか、政府の支出が他の企業をいくつも経由しながら、中抜きされていないか等も、きちんと指摘していかなければならない。
 表題のことで言えば、困っている人がいても増税してしまうと、困っている人は更に困り、ちょっと困っている人は困った状況に陥ってしまう、この当たり前の考え方を養えているかどうかも非常に重要だろう。これには教育が必要でありこれと同時に、教養が身についていくことを学校教育と社会全体で「育む」と認識することが病への処方箋となろう。
 税負担は重くするが、国益のための投資は軽視する。このツケが衰退と停滞を生み、低賃金労働者が増え、政治腐敗によって、公的部門の弱体化も進んでいる。  我が国には「飴と鞭」という言葉はあるが、稀に飴を与えるだけで、御馳走は政商達に与えている。他は基本的に鞭ばかりだ。政治家無知だけに鞭を使うのである。ぷぷーっ!
 イギリスの統計学者である、故バロン・モーザー曰く、

 

 教育にはお金がかかる。しかしながら、無知であることはお金を失う。

 

 昔の日本政府は国家によく投資したが、それは国民の所得が増えるこも意味した。バブル崩壊後の日本政府は無知故、投資を怠るようになった。政治の無知により国民は貧困化するというお金を失う事態に陥っている。税金の取り過ぎは、国家観がない政治に起きる。

 

 

ツェリ子様
セルフ経済制裁によって困窮する老若男女