「経世済民」同好会  -HatenaBlog支部-

経済とはそもそも略語であり正しくは「経世済民」と言います。それは「世よを經をさめ、民たみを濟すくふ」つまり、民を救うことが含まれます。「経済」とは私たちが救われてこそなのです。 経済成長のために私たちが犠牲を払うことはないのです。そんなことを様々な角度から訴えていこうという有志による同好会です。記事は複数人がそれぞれ好きなように書くスタイルです。

経済同好会新聞 第428号 「責任取らぬ政治家達」

責任取らぬ政治家達

責任取らぬ政治家達

責任取らぬ政治家達

腐敗がもたらした亡国への道のり

 やぁ、みんな!壺ってるかい!嘘つきは自民党のはじまりってね!さっさと自白して楽になればいいのに、人って受けた衝撃は一生忘れないから有耶無耶にしても無駄なのに、まーーーーた、先延ばし作戦で国民が忘れるのを待ってる自民党と維新って卑怯だね!そんなことしても無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーーーーーっ!!この期に及んでまだ居座ってる議員共はどうなってるの?責任取るまで信用されないよ?当たり前じゃないか。ピーター・ドラッガー曰く、

 

 プロにとって最大の責任は、2500年前のギリシャの名医、ピポクラテスの誓いの中にはっきり示されている。「知りながら害をなすな」である。

 

 だいたいさ、カルトの韓ナントカって親分は上品ぶってるけど気品の欠片もないぞっ。「こいつは胡散臭い」って見抜いていれば、票欲しさの誘惑に負けることなんてなかったのにね!
 「マザームーン」って言った政治家がいたけどさ、ギャグ漫画さながらのリアクションも凄いよね!!マザームーンってアンタ。矜持も何もかもなくした人間って、ここまで人に媚びへつらえるものなんだってドン引きするね!カルトと関係あるって居直ってる政治家もいるし、お前が問題なくても問題でて生活苦に陥った統一教会信者の二世に思いが至らないってどうかしてるよね。つまり、この政治家、世の中見えてないってことさ。

 

教育と教養

 プラトンがダメなことを指摘してるよ!曰く、

 

 良心的な人々は法律がなくても、責任を持って行動する。一方、そうでない人は法律があっても抜け道を探す。

 

 前者はルールを守ろうとする人達や、このルールを破るとどうなるか理解している人達だね!でも、後者はこれまでの日本を見ていれば一目瞭然!カルト問題、オリンピック疑獄に中抜き(ほぼ全抜きもあるよ!)とかさ、公的機関を民営化して儲けるとかもしてるよ。合法的に労働者から搾取することもしてるし、亡国への道のりは「良心なき者達」によって作られてきたのがこの数十年ってわけさ。
 無論、その良心なき者達を支持してきたビジネス保守、この者達が大衆を扇動してきた事実もあるよね。だからさ、こういう扇動に引っかからないように教養を身につけておくことが大事なんだ。勉強できても教養が身についていないと、コロっと騙されてしまうからね。福田恆存曰く、

 

 教育と教養とは別ものです。教養を身に着けた人間は、知識階級よりも職人や百姓のうちに多く見出される。

 

 これは現実に密着して生活している人達だし、継続性を求められる職種ということもあるよね。百姓は生鮮ものの育み、職人は技術の育み。頭の理解ではなく、身体で理解している人達なんだ。  教養ってさ、本を読めば身に付くものじゃないし、身体を鍛えるのと同じように知性を育む。育みって頭の理解だけじゃないって分かるよね?動いてみて失敗して、見聞を広めてこれを繰り返していくことで身に付き腑に落ちる。そうすることで視野が広がっていくんだ。教養あるなしでどうしても人間性として出るから、そこを見よ!

 

 


 

ツェリ子様
民間部門は2つある