2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
消費税 致命的社会問題 消費税 致命的社会問題 民意を汲み取らなくなった政治家達 時として民意よりも大局を見ることが重要な局面がある。政治家は国民の声を良く聞き、それを政治に反映させることが仕事だとすれば、消費税は国民と国家を毀損していることか…
世間知らずな経済御用学者 世間知らずな経済御用学者 あるある実話で知る、財政健全化の卑劣 財政健全化だ、均衡財政だ、これがいかに酷い話であるかが一発で分かる話。 国民は生活する上で仕事をするなりして所得を得て、それで生活している。 家計簿をつけ…
怠る経済対策 国民不安解消せず 怠る経済対策 国民不安解消せず 結果を伴わない理不尽な政治 公務員の歳費を削るような痛みを伴う事例が後を絶たない。知事や市長が職員に対し10万円の寄付を募ることは、政府の怠慢もさることながら一時凌ぎにしかならない…
本末転倒 消費税再増税 本末転倒 消費税再増税 有事でも平時でも緊縮財政 そもそも、消費増税でどれだけ毀損してきたのか安倍政権は把握していないのか。西村経済再生担当大臣は社会保障の財源に消費税を充てると言っているが、財源は新規国債で安定的に賄え…
衰退 財政健全化の犠牲者 衰退 財政健全化の犠牲者 国民を助けなくなった日本政府 大昔から脈々と治水工事を実施し、安全を確保してきた日本。今の日本の安全は先人が敷いた土台の上にあるが、昭和の日本は災害が起きても復興が早かった。それだけ建設土木業…
日本復活のカギは非改革 日本復活のカギは非改革 倒産させっぱなしの無責任政府と閣僚達 こんな理不尽がまかり通って良いのか。安倍政権が中国主席を迎え入れるため、外部からの流入阻止が遅れ、小池東京都知事においてはオリンピック延期の宣言が遅かった。…
経済成長の恩恵を受けた経済学者 恩をアダで返す御用学者の理不尽 経済成長の恩恵を受けた経済学者恩をアダで返す御用学者の理不尽 かつて、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた日本。アメリカの社会学者エズラ・ヴォーゲルは戦後の日本経済の高度経済成…
減る所得、増える反緊縮 減る所得、増える反緊縮 左翼も保守もお花畑になってしまった理由 日本型経済システムは好景気を生み、多くを富ませた。少々調子に乗り過ぎた感はあったが、正社員が圧倒的に多い時代だった。日本ならではの組織運営なり、長期的取引…
経済 緊縮財政は人災だった 経済 緊縮財政は人災だった 人の命を粗末に扱う政治家、御用学者 ただでさえ緊縮財政で疲弊してきた日本。新自由主義は中曽根政権時代にはじまり、これが浸透した現在に至っては、内需大国である日本市場を多国籍企業と政商達が「…
経済御用学者のデタラメ経済観 経済御用学者のデタラメ いつまでも国民の足を引っ張る人達 西村経産大臣の経産省時代の後輩にあたる、諮問委である経済専門家の小林慶一郎氏はサンデー毎日のインタービュー記事で、「意図してやっているわけではないだろうが…
またやらかした西村大臣 またやらかした西村大臣 消費税の痛み知らず、言わされるがまま 景気の現状/先行き判断 DI 内閣府が発表した景気の現状・先行判断が示しているのは、国民は総体的にリーマンショック以上の不景気を感じているということだ。西村大臣…
増税疲弊 どケチ極まれり 増税疲弊 どケチ極まれり 世界から取り残される経済御用学者達 当新聞前号でも取り上げているが、実質消費指数から見えてくるものがある。 消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価…
経済大打撃 恐慌顕在化 経済大打撃 恐慌顕在化 引きずる緊縮財政の影響 総務省が5日発表した家計調査によると、4月の消費支出(2人以上の世帯)は物価変動を除いた実質ベースで前年同月比11.1%減と、減少幅は消費増税前の駆け込みの反動が表れた2015年3…
デマ国債話に辟易 大炎上 デマ国債話に辟易 大炎上 緊縮財政プロパガンダの弊害で国民厄災か 立憲民主党はツイッター上でこのように発言していたが、なぜ炎上したのか。 「安住国対委員長補正予算の予備費10兆円の減額、大幅修正を求める。コロナで困ってい…
経済 嘘のような本当の話 経済 嘘のような本当の話 また始まった 御用学者の経済お馬鹿祭り 日本のような自国通貨を発行できる政府は、財政赤字を拡大しようと破綻することはない。当新聞でも何度か掲載してきたが、財政破綻論者は反論できないと見るや、次…