「経世済民」同好会  -HatenaBlog支部-

経済とはそもそも略語であり正しくは「経世済民」と言います。それは「世よを經をさめ、民たみを濟すくふ」つまり、民を救うことが含まれます。「経済」とは私たちが救われてこそなのです。 経済成長のために私たちが犠牲を払うことはないのです。そんなことを様々な角度から訴えていこうという有志による同好会です。記事は複数人がそれぞれ好きなように書くスタイルです。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

経済同好会新聞 第367号 「呪縛から逃れられない日本」

呪縛から逃れられない日本 呪縛から逃れられない日本 将来世代のツケは永久に終わらない 国の借金と同時によく言われる言葉が「将来世代のツケ」。政府が支出すると「国債は将来世代へのツケの先送りだ!」と政治家が言う我が国は、これこそが将来世代のツケ…

経済同好会新聞 第366号 「国民生活の安定化」

国民生活の安定化 国民生活の安定化 人と経済を切り離すことなかれ 「経済」と聞くと、なにやらお金やその社会全体の流れがあり、これは難しいことであると想起する人は多くいるが、お金を使うのは国民全体であるため、人間と経済は切り離して考えてはならな…

経済同好会新聞 第365号 「間違え続ける日本」

間違え続ける日本 間違え続ける日本 ローマは一日にしてならず やぁみんな!流動化してるかい?企業にとって労働者は、ノウハウの蓄積があって一人前になることを求めてるよね。企業が育つのって、人材投資するからだし、設備投資もそうだよね。 日本経済っ…

経済同好会新聞 第364号 「土台の凹凸をなくせ」

土台の凹凸をなくせ 土台の凹凸をなくせ 政府は経済を常に注視すべき理由 災害やコロナのような疫病等のように、経済にダメージを与えてしまう事象については、企業も労働者も脆弱だ。これら経済の事象を道路に置き換えてみると、道路の凹凸が出来てしまう状…

経済同好会新聞 第363号 「止まらない貧困政策」

止まらない貧困政策 止まらない貧困政策 政事は豆腐の箱のごとし 少数の者が権力を握り行う政治は独裁であるが、我が国は既に腐敗が進行しており独裁的である。言論の自由があるからそれは独裁ではないというが、格差拡大を止められない、あるいは、止めるつ…

経済同好会新聞 第362号 「分配と積極財政」

分配と積極財政 分配と積極財政 財政拡大を生かすには 人の住まう家には「導線」というものがあり、生活がしやすいように予め設計されている。水回りや電気も最適な場所に設置されているのだ。この導線は建築屋、水道・設備屋、電気屋によって、それぞれの立…

経済同好会新聞 第361号 「善意プロパガンダ」

善意プロパガンダ 善意プロパガンダ 消費税で起きていることとは 消費税は社会保障に使われると聞けば、国民は苦しくても理解を示してしまうだろう。既に社会保障に使われていなかったことは暴露されており、その使途は借款であった。この時点で大スキャンダ…

経済同好会新聞 第360号 「減税しない国、日本」

減税しない国、日本 減税しない国、日本 税制を放置してきたわけ 新型ウイルスが到来して以降、経済が不安定になるため世界では50ヶ国が減税や給付金等で対応していた。我が国は新型ウイルスが来る前から経済は停滞したり衰退しているが、頑なに減税して来…

経済同好会新聞 第359号 「目出度いかなニツポン」

目出度いかなニツポン やぁ、みんな。調子はどうだい?この国には目出度いことがあるんだ。何かって?聞きたくない?それは一線を超えてしまった政治家を崇めまつる、目出度い頭を持った人達がいるところだよ!経済なんかでも同じ同じ。ヨハン・フリードリヒ…

経済同好会新聞 第358号 「停滞する国、日本」

停滞する国、日本 停滞する国、日本 知識に惑わされることなかれ 「経済」という文字を見るだけで、眼中に入れたくないものとする人が多いだろう。この無関心さに付け込んでいるのが、竹中平蔵というパソナ会長、国家戦略特区や政策工房に名を連ねる者達なの…