「経世済民」同好会  -HatenaBlog支部-

経済とはそもそも略語であり正しくは「経世済民」と言います。それは「世よを經をさめ、民たみを濟すくふ」つまり、民を救うことが含まれます。「経済」とは私たちが救われてこそなのです。 経済成長のために私たちが犠牲を払うことはないのです。そんなことを様々な角度から訴えていこうという有志による同好会です。記事は複数人がそれぞれ好きなように書くスタイルです。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

経済同好会新聞 第162号「竹中平蔵氏に怒り爆発」

竹中平蔵氏に怒り爆発 竹中平蔵氏に怒り爆発自民党の見識に疑問符 11月27日に放送された、朝まで生テレビに出演した竹中平蔵氏の発言に国民の怒りが集中した。竹中氏は番組の中で「重症患者430人で日本の医療が崩壊するなんておかしい」と話した。同番組…

経済同好会新聞 第161号「失われた三十年」

失われた三十年 失われた三十年 国の借金デマ、人質と化した国民 この有事であろうと、国の借金というデマで救える命を救わず、企業や個人商店の救済もしない。医療現場は常に逼迫と緊張を強いられ、コロナ患者を受け入れる病院は赤字になるという、本末転倒…

経済同好会新聞 第160号「国の借金はデマだった」

国の借金はデマだった 国の借金はデマだった いつまで嘘をつき続けるつもりだ 当新聞で繰り返し掲載して来た「国の借金」。知る人は耳にたこが出来るほどだろう。国の借金とは我々国民が背負った借金ではなく、政府が負っている借金だ。正しくは「政府の負債…

経済同好会新聞 第159号「政治腐敗凄まじく」

政治腐敗凄まじく 政治腐敗凄まじく マスコミが権力に敗北した時代 政治腐敗を鋭く報じず、国民と企業は毀損されていく。この時代はおかしい。とにかく経済界にしろ、政治家にしろ、トップにいる人間の「責任を取らない・取りたくない病」が深刻ではないのか…

経済同好会新聞 第158号「振り回される国民」

振り回される国民 振り回される国民 政府結論ありき、Go Toトラベル 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、政府の分科会は、20日夜、会合を開きました。 そして、感染が急増している都道府県があり、その一部の地域では強い対策が必要な状況に達したと…

経済同好会新聞 第157号「道理通じぬ日本政府」

道理通じぬ日本政府 道理通じぬ日本政府 自公明連立政権に殺される国民 全国知事会は5日、定例の全国知事会議をオンラインで開き、新型コロナウイルス対策に関する国への緊急提言をまとめた。自治体のコロナ対策に充てる総額3兆円の臨時交付金の増額を求めた…

経済同好会新聞 第156号「ぬか喜び 残酷な現実」

ぬか喜び 残酷な現実 ぬか喜び 残酷な現実 国内総生産、増税後から急落 内閣府が発表した国内総生産のデータからは、消費増税10%以降は急落し、コロナ禍が発生と合わせて経済打撃は著しいものになった。グラフから分かる通り、リーマンショック期を超えて…

経済同好会新聞 第155号「#自民党に殺される」

#自民党に殺される #自民党に殺される 自公明、菅総理と山口代表の残酷さ 昨日15日、ツイッターで「#自民党に殺される」がトレンド入りし、多くの人が自民党に対し、不満を曝け出している様子が確認された。コロナ感染が収束するどころかGo to キャン…

経済同好会新聞 第154号「人命を蔑にした自公明」

人命を蔑にした自公明 人命を蔑にした自公明 馬脚を露わす菅総理大臣 ビジネスパーソンをブレーンに据え、馬脚が露わになった菅総理。ブレーンには、維新の公約を書いた「改革バカ」の労働者ピンハネ企業会長、最近中抜きで話題になった民間議員の竹中平蔵パ…

経済同好会新聞 第153号「かくも劣化した政治家達」

かくも劣化した政治家達 かくも劣化した政治家達 一般人の方がまだマシ、日本の危機 警察庁の統計によると、自殺者数は今年一月から十月までの総数は、一万七千二百十九人となった。緊急事態宣言を発出した4月上旬からから5月下旬の間は自殺者は減少したが…

経済同好会新聞 第152号「口先だけのポンコツ政府」

口先だけのポンコツ政府 口先だけのポンコツ政府 またデマを垂れ流す「国の借金」 ローカルルールという言葉がある。ある特定の地方、場所、組織、団体、状況などでのみ適用されるルールのことを指す。このローカルルールをあたかも国家全体に適用し、一般的…

経済同好会新聞 第151号「経済分からぬ日本政府」

経済分からぬ日本政府 経済分からぬ日本政府 恥ずかしい経済音痴な御用経済学者達 消費増税10%前の駆け込み消費で消費支出は上昇したが、その後は大幅に下落。消費税がいかに消費を抑制するかが窺がい知れる。一方で特別定額給付金は消費支出を上昇させて…

経済同好会新聞 第150号「国の借金という嘘」

国の借金という嘘 国の借金という嘘 デマを撤回しない御用経済学者 当新聞で何度も出て来る「国の借金」という言葉。国の借金とは政府の負債が正式な名称であり、日本国民が背負う借金ではない。都構想の正式名称は大阪市廃止・特別区設置は記憶に新しい。両…

経済同好会新聞 第149号「安月給、貧乏暇なし」

安月給、貧乏暇なし 安月給、貧乏暇なし 役目を果たさなくなった日本政府 2012年の段階で、政治家である中村てつじ氏はこう述べていた。 「大学生が借金をして大学に行く場合、社会人になった後、借金返しに追われ、文化的な生活は後回し、婚活も後回し…

経済同好会新聞 第148号「大阪市存続決定」

大阪市存続決定 大阪市存続決定 日本維新の会、モラルのなさ浮き彫りに 昨日、「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は反対多数で否決された。 「反対」69万2996票「賛成」67万5829票 コロナ禍で行われた投票ということもあり、この後の感染者増加…