「経世済民」同好会  -HatenaBlog支部-

経済とはそもそも略語であり正しくは「経世済民」と言います。それは「世よを經をさめ、民たみを濟すくふ」つまり、民を救うことが含まれます。「経済」とは私たちが救われてこそなのです。 経済成長のために私たちが犠牲を払うことはないのです。そんなことを様々な角度から訴えていこうという有志による同好会です。記事は複数人がそれぞれ好きなように書くスタイルです。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

経済同好会新聞 第503号 「寒い時代だと思わんか」

寒い時代だと思わんか 寒い時代だと思わんか 人は同じ過ちを繰り返す・・・まったく・・・!! 我が国は経済停滞しながらも、回復する間もなく消費増税をやってしまった。 増やしたね!二度も増税した。外国でもした事ないのに! コロナ禍でも減税しない始末…

経済同好会新聞 第502号 「止まらない悪政と腐敗」

止まらない悪政と腐敗 止まらない悪政と腐敗 一線を超え続ける馬鹿者共 四半世紀以上の経済停滞、没落する我が国ニッポン。冷戦後から徐々に凋落がはじまり、現在では腐敗臭漂う政治に酷さが増していく。問題が起ころうと居直る政治は安倍政権時に多く見られ…

経済同好会新聞 第501号 「国家財政と家計は異なる」

国家財政と家計は異なる 国家財政と家計は異なる 認識を改めるだけで見えるもの 誰しもやったことのある比較対象で物事を理解したり把握すること。この比較する対象を間違えてしまうと、途端に正しい認識が出来なくなる。「国家財政と家計」を比較対象にして…

経済同好会新聞 第500号 「言葉を利用する者達」

言葉を利用する者達 言葉を利用する者達 何度でも指摘せねばならぬ 言葉を都合良く使う者が一定数いる。言葉自体に罪はないが、この言葉を自己の欲求を満たすために扱う者達がいる。例えば、「改革」という言葉。竹中平蔵を代表とする改革者は、この言葉を用…

経済同好会新聞 第499号 「憲法から見る応能負担」

憲法から見る応能負担 憲法から見る応能負担 薄く広く取る税は妥当性に欠ける 今回はみんなで考えてみよう!ということで、これから記す憲法に目を通してもらい、平等は平等でも一律的な平等ではないところに留意して読んでもらいたい。 第十四条 一 すべて…

経済同好会新聞 第498号 「こんな世界は嫌だ」

こんな世界は嫌だ こんな世界は嫌だ エリートぶる馬鹿に警戒せよ やぁ、みんな!変わらない悪政に歯ぎしりしながら不快な思いをしてるかい?今回は経済とは違う話だ。人がいてお金扱ってるから経済とは無関係ではないけど、早速いってみよう!個人的なお客様…

経済同好会新聞 第497号 「緩やかな安定を」

緩やかな安定を 緩やかな安定を やらねばならぬこととは 人には得手不得手がある。優れた腕や技術を持った人でも、不得意な分野もありオールマイティになんでもこなせるわけではない。この不得意なことを他の誰かが得意だったりして補う。このような目に見え…

経済同好会新聞 第496号 「人を見る目とは」

人を見る目とは 人を見る目とは 嘘つきが政治を行うと腐敗する やぁ、みんな!相変わらずナントカインフルエンサー、肩書だけが立派な有識者や権力べったりの学者や政治家に騙されて歯ぎしりしてるかい!みんな嘘つきや怪しげな奴をどうやって見分けるか興味…