2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
低きに流れる政治家 低きに流れる政治家 財政規律は思想の過激化を生む 困っている人がいたら助ける、このような当たり前のことが出来ない国家がある。我が国だ。ワーキングプアを多く生み、就職氷河期世代の救済もほとんどして来なかった。歴史が示唆してい…
誤り続けてきた日本 誤り続けてきた日本 インフレを一番恐れる人とは誰か 消費税をテコでも財源に充てようとする狂った政府や学者。逆累進性である消費税で庶民を苦しめる方法を選んだという事実は決して消えず、将来に渡って記憶すべきことがこの数十年起き…
支配したがる者達 支配したがる者達 管理通貨制度と明言しない政府 EU等と違い、我が国は管理通貨制度を採用している。ケインズが考案し、ケインズ死後に実現された制度だ。管理通貨制度の前は金本位制を採用しており、未だ多くの人は金本位制であると固く…
金の亡者は誰なのか 金の亡者は誰なのか 民主主義的ダメージはこうなる やぁ、みんな!笑ってるかい?笑いの壺なんて言ったら知る人は笑えるこのご時世かな!とか何とか言っちゃったりなんかしたりして! 時事的には安倍元総理の射殺、その犯人が苦しめられ…
ご破算で願いましては ご破算で願いましては 打算的、否、算盤的なエリート思想 我が国には算盤(そろばん)の読み上げ算におき、新たに計算を始める合図として用いられる言葉に「ご破算で願いましては」がある。この合図で算盤の珠をリセットし、次の計算に…
税負担和らぐことなく 税負担和らぐことなく 格差拡大は意図的なのか? 税制についてはこれまで述べてきたが、応能負担の原則を破壊してまで消費税にこだわり、法人税率は簡単に下げたりする不思議。各種税金も年々増えており、年金は目減りする等も政治に怒…
腐敗 有耶無耶の末路 腐敗 有耶無耶の末路 現実逃避させられてきた国民 ことわざ「臭い物に蓋をする」があるように、これは「江戸いろはかるた」の一つだ。意味は、 悪臭の元を絶たずに容器の蓋を閉めて、悪臭が外に漏れないようにするということから。 根本…
自公、税収増に歓喜 自公、税収増に歓喜 危険思想極まる自公明政権 消費増税10%、コロナ禍、戦争の最中に税収が増えたと喜ぶ不届き者の政治家がいる。不況時に税収が増えるということは、それだけ国民は税負担を強いられていることに他ならず、政府は強制…
賃金下落も負担増 賃金下落も負担増 異常な経済観を持った国ニッポン 何度も繰り返し述べるが、安定財源とは徴税する側の理論だ。国民は高所得者から低所得者までおり、困窮者もいる。景気が変動することは常であると知っていれば、安定財源を求めることはそ…
続く冷たい政治 続く冷たい政治 悪政を覆い隠す国民分断 消費税を甘く考えている人達は、消費税によって余計な努力をさせられていることには目を逸らす。人の能力は様々である故、長所・短所も必ずある。経済弱者はどれだけで努力をしても実らず、それは政府…