「経世済民」同好会  -HatenaBlog支部-

経済とはそもそも略語であり正しくは「経世済民」と言います。それは「世よを經をさめ、民たみを濟すくふ」つまり、民を救うことが含まれます。「経済」とは私たちが救われてこそなのです。 経済成長のために私たちが犠牲を払うことはないのです。そんなことを様々な角度から訴えていこうという有志による同好会です。記事は複数人がそれぞれ好きなように書くスタイルです。

経済同好会新聞 第496号 「人を見る目とは」

人を見る目とは

人を見る目とは

人を見る目とは

嘘つきが政治を行うと腐敗する

 やぁ、みんな!相変わらずナントカインフルエンサー、肩書だけが立派な有識者や権力べったりの学者や政治家に騙されて歯ぎしりしてるかい!みんな嘘つきや怪しげな奴をどうやって見分けるか興味あるよね!筆者自身は二重基準をやってないかで見てるよ!例えば・・・

 

 貧困撲滅を実現します

 

 と言いながら、貧困を解決するどころか貧困を増やす政治をやってる政治家とかね!言行不一致っていうやつさ。それで選挙になってまた貧困解決とか言ってコロって騙される人とかいてさ、オイオイってなるよね!まずは実現できない事をごめんちゃいってしない、なぜ実現できなかったか説明しない政治家なんて信用することなんて出来ないって。例えば、自民党の甘利とか説明責任を果たすってだいぶ前に言ったきり、まだ説明してないんだぜ?なんで信用するのよ。本人もなんで辞任するとか、自身にペナルティを課すとかしないのかね。おかしいんだって。都構想もそうだね!住民投票で反対多数で蹴られたのにまたやり出す。嘘つきじゃないか。大バッシングされて然りだよこれ?  そんなわけで、言行不一致のような二重基準をやる奴は警戒する対象になるよ!
 こんな政治家を当選させてるんだから、国民の負担率は増えるはで大変。税制のことは他の記事で読んでね!負担と関係あるよ!

 

ごり押しする奴に要注意

 都構想なんかもカジノなんかもそうだけど、決定的なのは説明に欠けるところよね。そんでメディアとか使ってごり押し。経済方面でも説明せずにごり押ししようとする輩もいるけどすごく危険だよね。とにかく人の話を聞かないのが特徴的だよ!何が何でも押し通そうとするからトラブルメーカーになってるし!これを自覚しない支持者とか、ほんと人を見る目がない。こういう輩の恐ろしいところは、相手を敵と見做してレッテル貼りしてくるところね。ろくに説明せんと敵認定する幼稚さがさ…。持論の説明より、持論を押し通そうとするから楽して相手を叩き落として自分を有利にしようとするんだ。姑息というかガキんちょっていうか。こういうの好きな阿呆がいてさ、やってらんないよね!
 建設的な会話ができない奴って、どうやって信用してもらうのさ?イノベーションがーとか言ってる奴もただ言ってるだけで押しつけてるだけだったりしてね?
 言行不一致な奴って見た目の印象通りだし、見た目が変でも話してみれば芯がしっかりしてるとかもあったりさ、要するに色んな人と会って話をしたり観察している人って、みんながみんなでないけど人を見る目が養われているんだ。本を読んで洞察する人もそうなんだけど、見る目を養うって自分で考えてるかってところが大きいのさ。
 こういうことからも、誰々さんが言ってたから鵜呑みするような教育の仕方ではダメなの。大衆扇動者にとって国民は賢くない方が良いわけなんだから。肩書きがついてるからこの人は信用していいってならないのさ。
 無論、肩書ある人で立派な人もいるさ。ただ、肩書きを利用して嘘をついたり騙したり扇動するような輩がいるから、ややこしいことになるの。人を見る目を養おう。