「経世済民」同好会  -HatenaBlog支部-

経済とはそもそも略語であり正しくは「経世済民」と言います。それは「世よを經をさめ、民たみを濟すくふ」つまり、民を救うことが含まれます。「経済」とは私たちが救われてこそなのです。 経済成長のために私たちが犠牲を払うことはないのです。そんなことを様々な角度から訴えていこうという有志による同好会です。記事は複数人がそれぞれ好きなように書くスタイルです。

経済同好会新聞 第502号 「止まらない悪政と腐敗」

止まらない悪政と腐敗

止まらない悪政と腐敗

止まらない悪政と腐敗

一線を超え続ける馬鹿者共

 四半世紀以上の経済停滞、没落する我が国ニッポン。冷戦後から徐々に凋落がはじまり、現在では腐敗臭漂う政治に酷さが増していく。問題が起ころうと居直る政治は安倍政権時に多く見られたが、今もなお続行中だ。この酷さは維新も負けず劣らず、これでは秩序も道徳もへったくれもない。
 国民は所得から税金や社会保険料等を支払っており、負担率が年々上昇している。物価高も直撃している最中、外国への支援には寛大だ。その上で増税を見据えて議論をする様は、国民の実状を把握しない傲慢ぶり。これほど典型的な悪政もないだろう。失望の色を隠せないのは、我が国は管理通貨制度でありながら、国民負担率を増やし続ける暴挙をやってのけているところ。三十年近く経ってもまだ何が悪いか理解していない政治家や有識者なる者達は、故意にやっているとしか思えないではないか。マハトマ・ガンジー曰く、

 

 私は失望するといつも思う。歴史を見れば、真実と愛は常に勝利を収めた。暴君や残忍な為政者もいた。一時は彼らは無敵にさえ見える。だが、結局は亡びている。それを思う。いつも私は・・・。

 

 戦後の総括も終わっておらず、目を背けてきたツケが今の日本の姿。修正資本主義で繁栄してきた我が国の構造を小泉政権でぶっ壊し、労働者の賃上げより株主に配当する大企業等が日本の貧困化に貢献している。法人税減税により配当金が飛躍的に増えたことを考えれば、税制が異常なのは明らかだ。ワーキングプアが増える日本にしたのは誰だ。なぜ、四半世紀以上も経済を停滞させてきたのか。ここから目を背けては、ただただ働いて寝るだけの虚しい人生に明け暮れる人、失望から腐ってしまう人や自死する人は絶えないだろう。非常に罪深い。ジョージ・バーナード・ショー曰く、

 

 貧困への恐れに人生を支配させてしまえば、あなたへの報いは、食えはするが人生を生きてはいない、ということになろう。

 

嘘は当たり前?

 選挙前の公約を当選後にそれを反故にする政治家。例えば、TPPに反対しておきながら、当選後は賛成した安倍元首相は有名だ。このような政治家を信用してはならぬ。アンリ・フレデリック・アミエル曰く、

 

 民衆を自分の道具にするために民衆に媚びるというのが、普通選挙の手品師・ペテン師の業である。

 

 当選してしまえばこっちのもの、このような政治家が多くなったのではないか。また、このような政治家を支持するナントカ応援団達の振る舞いは、ショーペンハウアーからすればこうだ。

 

 俗物には俗物なりの虚栄心がある。金や位階、権威や威力などで他人を凌ぎ、それによって他人に尊敬されたいという虚栄もあれば、同じ俗物の中でも傑出した奴と付き合って、虎の威を借る狐のような気分に浸る虚栄もある。


 まさに正鵠を射ているではないか。俗物に成り下がった人間は害悪をもたらす。特に政治に関与すれば悪政が止められなくなり、多くが被害を受ける。こやつらは責任を取らずに知らん顔か誰かのせいにするだろう。