「経世済民」同好会  -HatenaBlog支部-

経済とはそもそも略語であり正しくは「経世済民」と言います。それは「世よを經をさめ、民たみを濟すくふ」つまり、民を救うことが含まれます。「経済」とは私たちが救われてこそなのです。 経済成長のために私たちが犠牲を払うことはないのです。そんなことを様々な角度から訴えていこうという有志による同好会です。記事は複数人がそれぞれ好きなように書くスタイルです。

経済同好会新聞 第110号「GDP戦後最悪下落 政府補償なき丸投げ」

GDP戦後最悪下落 政府補償なき丸投げ

GDP戦後最悪下落 政府補償なき丸投げ

GDP戦後最悪下落
政府補償なき丸投げ

 政府の悪政がモロに数字に出てしまった
本来は台湾政府のように、コロナを封じ込め、経済活動が出来ているはずが、自粛要請はするが補償せず、その後はコロナを封じ込めもせず緊急事態宣言を解除し、Go Toキャンペーンを推進してしまったツケ、PCR検査にお金をかけない、医療従事者を厚遇しない、とにかく緊縮財政ドケチぶりを発揮した結果、経済もコロナも全てダメ。これまでの緊縮財政と増税一択の政策では、財務省を利しても、国民は不利益を被るばかりだ。

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 政府が支出を怠ると、途端にブラック企業のような状況になってしまうのが現実であり、感染者の多い地域の医療従事者は過酷を極めている。政府与党が助けないのだ。増税の議論までする不逞な学者まで出る始末だ。

 

憲政史上最悪政権

 「日本の憲政史上、最も国民の実質賃金を引き下げた総理大臣」
 「日本の憲政史上、最も国民の実質消費を減らした総理大臣」
 「日本の憲政史上、最も出生数を減らした総理大臣」
 これらの結果はコロナが来る前の話であり、案の定、有事でも緊縮財政で国民を助けることはなかった。未だに。
 安倍政権はお友達内閣・官邸・政商・財務省で貧困格差拡大、継承不足、秩序の破壊、権益を外国に明け渡す等、国民と国家に不利益を最大限に与えた、戦後初の総理大臣だろう。
 安倍支持者である、インターネットを利用した媒体も、秩序破壊に間違いなく貢献している。
 長年の緊縮財政は貧困と格差をもたらしており、与野党を問わず、財政規律を是とし、消費税減税や廃止をうたわない議員は当然のごとく、これからも国家毀損を推進することになるため、彼ら全員を落選させない限り、国民も国家も救われない。否、憲法第二十五条違反で即刻拘束し尋問すべきだ。それだけのことをやらかしているのだ。知らないでは済まされない。
 人命より財政規律(緊縮財政)を選択しつづける限り、日本没落は回避出来ない。既に没落に片足を突っ込んでいるとする方が正確か。人命を無視した議論をしている時点で、国家反逆罪とすべきだろう。それ以前に、人間としての倫理観と道徳観のなさは指摘しておかねばなるまい。