経済同好会新聞 第505号 「冗談ではないっ」
冗談ではないっ
そんな決定権がおまえにあるのか
少し考えれば分かるであろう消費税の負担が弱者には重いところ。応能負担の原則に反してまで消費増税してきた政治家や政党に社会を見る素質はあったのか。統一教会問題は未だ終わらず、関わった政治家は国民が忘れることを待っているのではないか。遡れば戦後間もなくからはじまる統一教会問題。自浄作用が働かない政党は終わらせた方がいい。壺だけに、こう言うだろう。
おお…ウラガン、あっちの方の壺はキシリア様に合わせてはならん…あれは、ダメだ…!!
ロシアとウクライナの戦争はメディアで報じられ、当時は衝撃を受けた人達もいたが、どこか遠い国のことだとして現実味がない人達もいるだろう。
悲しいけど、これって戦争なのよね
戦争の背景には何があるか知る必要があり、表層だけ見ていては善悪では理解できないもの。このような背景を知ることは分析する以上は必要不可欠だ。さもなければ、危険は常につきまとうことになる。加えて、我が国は戦後どのような立場だったかを明白にしなければはじまらないことは肝に銘じるべきだ。なぜか。
貴公はそのアメリカの尻尾だな
というわけである。あるいは現地妻(佐藤健志著書「平和主義は貧困への道 または対米従属の爽快な末路」)だ。
フラッシュバックに奴の影
積み上げて来た知見を破壊してしまうと、また一から積み上げる必要が出て来る。古くから積み上げてきたものは馬鹿にならず、それを簡単に「古いもの」としてリセットすることは危険だ。このような考えは基礎を蔑にし、知見を破壊しかねない。改革だ何だと言い出す政商共は害悪そのものである。我が国のツケは中途半端な知識、教養や洞察力を持たない者を暗躍させることになった。これは理の自明なのだ。
お前だ!!いつもいつも脇から見ているだけで、人を弄んで!!
建前では素晴らしいことを言う者が、本音は自己利益を最大化するために政策をやらせる。性善説ではとても理解できない、サイコパスのようにやってのけられる者がいることを理解しなければ世界は理解できない。この戦争とて、我が国の経済政策とて同様だ。力ある者の欲望というものは、弱者を生み出す元凶にもなっているのだ。
人間の可能性をちっぽけな自己満足のために潰されてたまるか!!
正義ぶってる奴が実は悪党というありふれた設定を見かけるが、実際にはそれを上回るのが現実に起こる。「事実は小説よりも奇なり」とはこのことだ。さもなくば、日本経済が三十年も停滞しないのである。
同盟国同士の国民の間では上手くいっているのかもしれないが、政治は全く別物だ。心得よう。